ロジックノートについて
LOGICNOTE
アクティブ・ラーニングに使用しやすい教材です
「アクティブ・ラーニング」とは「対話・討論を取り入れた学習スタイル」のことで、ハーバード大学でも実施されているものです。
具体的には「様々な問題点を生徒たちが考えて、議論をして解答を導く」というプロセスを踏むのですが、これがなかなか難しいのです。
なぜならば、「議論」や「問題解決」の方法を学び、かつ様々な「知識」を身につけなければ「アクティブ・ラーニング」はできないからです。
(ハーバードの学生は「知識」はもちろん「議論」「問題解決」もすでに身につけているから「アクティブ・ラーニング」が機能するのです)
「知識」のなければ「議論」や「問題解決」の方法も習っていない子供達が「アクティブ・ラーニング」をすることなど不可能なのです。
「知識」の面は従来の教科指導にお任せしなければなりません。「ロジックノート」教材は「議論」「問題解決」の方法を身につけるためにあります。
ぜひ、「議論」「問題解決」の方法を教えた上で、「アクティブ・ラーニング」を実現していきましょう。
FEATURE
ロジックノート3.0教材の特徴
インプットしやすい
テキスト・映像講義
「アクティブ・ラーニング」にはまずは「知識」のインプットが必要ですが、それは「テキスト」と「映像講義」によって一斉に行います。これで「アクティブ・ラーニング」を行う前提条件が満たされます。「映像講義」を担当するのは映像授業で圧倒的な結果を出してきた柳生好之です。また、確認テストで「知識」を定着させることが可能です。
アウトプットしやすい
テーマ
インプットが済んだら、その「テーマ」に関して生徒同士で「議論」「問題解決」をして行く必要がありますが、「議論」や「問題解決」をしやすいテーマを扱っています。実際の教室の先生方はその議論の「司会役」を勤めていただきます。あらかじめ「このような意見が出る可能性がある」ということを「指導マニュアル」で確認することもできます。もちろん「マニュアルにはない独創的な意見」も出てきますが、そういうところも含めて先生方自身も考えて行く姿勢を身につけることが重要になってくるでしょう。
インタラクティブな
フィードバック
実際の教室で出た質問や意見の中にはとても鋭いものが含まれています。そういった鋭い意見を吸い上げて、様々な先生方と共有して行くシステムを作っています。運用する人々が増えれば増えるほど「集合知」として「ロジックノート3.0」は進化していきます。「ロジックノート3.0」は奈良県の西大和学園様をはじめとしてとても優秀な進学実績をお持ちの学校様と提携しておりますので、その「集合知」は必ず「教養」という底力を生徒たちに与えてくれることでしょう。
国語・小論文用教材「ロジックノート」
About LogicNote
レギュラーカリキュラム通常授業用
TEXT LEVEL 1高1前期推奨
大東亜帝国
「映像授業」「指導マニュアル付き」
60分10回の授業
確認テスト
TEXT LEVEL 2高1後期推奨
日東駒専・産近甲龍・地方国立
「映像授業」「指導マニュアル付き」
60分10回の授業
確認テスト
TEXT LEVEL 3高2前期推奨
MARCH・関関同立
「映像授業」「指導マニュアル付き」
60分10回の授業
確認テスト
TEXT LEVEL 4高2後期推奨
センター(新テスト)80%・上位国立
「映像授業」「指導マニュアル付き」
60分10回の授業
確認テスト
TEXT LEVEL 5高3前期推奨
早稲田・上智・旧帝大
「映像授業」「指導マニュアル付き」
60分10回の授業
確認テスト
TEXT LEVEL 6高3後期推奨
東大京大
「映像授業」「指導マニュアル付き」
60分10回の授業
確認テスト
特別カリキュラム(講習会用)
導入編60分5回
思考力・判断力・表現力を養うための学習
文法編60分5回
読解力・表現力のための文法学習
論理編60分5回
思考力・判断力・表現力のための
論理フレームワーク入門
設問解法編(マーク式)60分5回
大学入試問題設問解法
設問解法編(記述式)60分5回
大学入試問題設問解法
新テスト編60分5回
議論のための読解
小説編60分5回
因果関係と心情の把握
随筆編60分5回
論理と心理
議論編(小論文)60分5回
議論のための論理フレームワーク応用
問題解決編(小論文)60分5回
問題解決のための論理フレームワーク応用