はじめに
関西随一の大学といえば京都大学だと思って間違い無いでしょう。
京大は一見敷居は高そうですが、必要なステップさえ積めば誰でも合格できるものです!
今回は「京大に受かるにはどのような参考書を使えばいいのか」という観点から基礎レベルから京大合格までの勉強ルートを解説していきます!今回は基礎編です!まずはここからスタートしましょう!
1.京大数学参考書ルート
第1段階 : 京大数学基礎レベル
FocusGold
カルキュール数学
2.数学参考書ルート解説
第1段階 : 京大数学入門レベル
終了までの日数:約6ヶ月程度
このステップでは京大数学で出題される問題の最終的な処理を1通り習うことが目標です。この1通り習うことを、現論会では数学の「解法暗記」と呼んでいます。
つまり、各分野の数学の一通りの解法をここで一気に抑えてしまうわけです。ここでは網羅的に行うことが重要です。苦手な問題は何度も行いましょう!
というのも、京大のような難関大学では、数学の一つ一つの大問は小さな例題(パーツ)の組み合わせで構成されているからです。次の段階では「組み合わせの方法」を、この段階は「パーツ」を学びます。
京大に関係なく、この段階はFocusGoldでなくても黄チャートでも大丈夫です。ただ黄チャートは青チャートまで含んで勉強してこの段階を抑えましょう。
一通り勉強して、次の段階で解けないところがあったらその都度復習をおすすめします。また計算力も京大では勿論必要なのでカルキュールなどでしっかり身につけましょう!
現論会 無料相談
現論会では無料相談を実施しているので、勉強の悩み(勉強法や学習計画の相談、過去問添削など)があれば、下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
こちらでは定期的な情報発信、および質問箱やDMを利用した相談を行なっております。ぜひご確認ください。
下記のYouTubeチャンネルで、役立つ受験情報の公開もしているので、よければご覧ください。